廃材を2千円で

「猫の草」の種を買いに100円ショップへ。途中に取り壊し中の家があり、中型トラックには柱や梁が半分位まで積んである。積み終ったら処分場へ行くのだろう。
買い物を終えて戻ってくると作業をしていた人が休憩している。これ幸いと声をかけ、トラック1台分の廃材を2千円で引き取った。

昭和10年代に建てられたらしい。黒くすすけて煙の臭いがする。柱は15センチ角で重い。貫板に土がついていたから土壁だろう。
増築されたところは店舗に使っていたようだ。柱や板がひどく軽い。

午後になって黒雲が増え雷鳴も聞こえてきた。大急ぎで分別してカバーをする。
これで薪の心配はなし!