土と草が見えてきた


真冬日はなくなったが、朝はまだ零下5度くらいのことが多い。軒下で雪が少なかったところは土と草が見えてきた。草は青々した新芽を伸ばしている。
土は凍ったり融けたりを繰り返していて、ここを歩くと泥だらけになる。それが嫌で雪の上を歩いて鳥の餌をやりに行く。

死んだ野鳥の死因は鳥インフルとの新聞記事があった。盛岡近郊の出来事だ。彼らもやっと厳しい冬を乗り切ったのにね。