イチゴのパオパオを取った


イチゴにかけてあったパオパオを取った。3か月間、雪の下になっていたイチゴは太陽が眩しそうだ。枯れた葉を取り肥料をやってから、今度は黒いマルチをかける。
<さびー>が寄ってきた。やつらはここで虫を捕ったり、トイレに利用している。トイレは小屋で済ませたほうがよいと分かったらしく、あまりしなくなった。
時々沿岸の被災地に物資を運ぶヘリの爆音が響く。運行回数もずいぶん増えてきたようだ。一方通勤で渋滞がひどかった道路は、車が少なく空いている状態になった。今でもガソリンスタンドは行列ができるそうだ。そして近所にある大きい自転車屋は大繁盛らしい。