ツグミがやってきた


リンゴにやってきたツグミ。最初、吊るしたリンゴにはヒヨドリが遠慮がちに来ていた。
そのうちに毎日現れるようになり、それを見ていたスズメも、ヒヨドリの隙を見てリンゴをつつきはじめた。リンゴが半分くらいになると、カラスがくわえて飛んでいってしまう。
そのリンゴに今度はツグミがやってきた。「違う鳥がやってきたな」と双眼鏡で覗き図鑑で確認する。羽の色が鮮やかでなかなかきれいな鳥だ。