餌を探していた


スズメが雪の中から餌を探していた。ここは軒下でくず大豆や米ぬかを捨てたところ。大豆は水分を吸って膨れ、柔らかくなっている。小さい大豆ならスズメでも食べるようだ。
屋根からは時々雪が大きい音で滑り落ちてくる。その音にはまったく動じない。しかし写真を撮ろうと近づく人影には敏感に反応するスズメだ。
午後からの雪でアスファルトが見えていた道路もたちまち白くなり、またまた銀世界に逆戻りした。