ひどく臭い

縁側の軒下に積んであった、<ちび>のトイレの砂を処理場まで運ぶ。冬の約4ヶ月で砂は6袋になっていた。処理場で貰った伝票には重量100キログラムの表示。
入れ替わりにやって来るオス猫たちが、入念にスプレーをするので匂いがきつく、袋の外側はなんとなく湿っている。この砂を車に積み、窓を全開にして約20分走る。
市街地の雪はないが、郊外・北側の斜面にはまだ雪が残っていた。