鉄道模型のパソコン制御

パソコン画面上に線路の配置を表示して、分岐の方向やセンサーの状態などを確認したり、マウスでそれを操作する。画面右下に線路の配置が見える。
やっと機関車が1台なら思い通りのプログラムができるようになった。たとえば駅に到着した機関車がつないできた貨車を切り離して後ろに回り、また連結して出発駅に戻って行くなど。発車の時には汽笛を鳴らしたり、ライトの点灯、加速減速をスムーズにやる、分岐を動かすなどもOKになった。
今、最大の問題は車両の連結と開放がなかなかうまくいかないこと。細かく調整しているが根本的に考え直さないと安定した動作は難しいようだ。もうひとつは複数の機関車を走らせること。これはまだ解決できない。
11月24・25日に水沢Zホールで「鉄道フェスタ2007」という同好会のイベントがある。できればそれまでにすっきりさせたいものだ。