踏切工事

tebike2007-03-09

去年から遅々として進まない須川鉄道の踏切工事。線路に直角に置いてある板は、踏切のバーを支える3ミリのベニヤ板。レールの間隔が9ミリなので踏切の大きさはわかると思う。
トラ模様のバーが下がるように細工をして、一応完成して動いていた。ところがその動作速度が速すぎるのと、下がりきったところでカチンと音がするのが面白くなかった。改造をしようと分解。そのまま年を越し半年以上たってしまった。
踏切のバーは奥だけしかなかったので、台枠を手前に拡張してバーを両側に設けることにした。・・・しかしバーをゆっくり下げるのはなかなか難しかった。ギヤの音がうるさい、調整が面倒、左右の動きが違うなどトラブルが続出し中断している。
冬の間に終わるはずだったが、もう春になってしまう。困った。